今私は小さな魚だけれど

ちょっぴり非日常な音楽を紹介するブログです

【雑記】ブログを書くにあたって影響を受けた人、参考にしたもの

今回の記事は需要なさそうなのでこっそり更新します。

ブログを書くにあたって、他の人から受けた影響とか、考えてることとかのメモです。

単に書きたくなったから書くだけで、あんまり面白くないでしょう。

↓の記事と内容が被ってることが多いかもしれません(こっちはブログについてですが)。

関連記事:今私は小さな魚だけれど 使える音楽紹介アカウントを始めるガイドライン

文章や姿勢について

文章で影響を受けたのは多分たまごまごさん(って言いたい)です。

アニメ、マンガ、音楽などオタク文化を中心にいろいろ書いている方です。

本当に好きなことについて、楽しんで書いてるんだな~って感じの文章に憧れます。

オタク文化全般について書いており、えっちなマンガの記事も当然(?)多いです。

アダルトでオタクな話もひたすら真面目にまっすぐに文章にしているように思います。

参考:雨がっぱ少女群先生の見ている、僕らには見えない世界。(エロマンガの記事注意)

「おれ、こういうのが好きでも良いんだ」って勇気づけられますよね。

あとは1~2行に文章をまとめて、話題が変わると1行空けて、って書き方を真似てます。

こうすると、パッと見たときに頭に入りやすいと思ったので。

そういう書き方を意識したのは『20歳の自分に受けさせたい文章講義』という本を読んでからですが。

他にも参考になることがたくさん書いてたので、気になった方は図書館で借りてみるといいかも。

参考:[書評]20歳の自分に受けさせたい文章講義(古賀史健)-極東ブログ

あと、モチベーション的にはじーちゃんの影響もあるかもしれません。

郷土史に興味がある方で、地域の会報(?)でそういう記事を寄稿することもありました。

たまに読ませてもらってたんですが、自分の地元でも知らないことって多いんですよね。

たった50年前遡っただけで、ほとんど全く全然違う生活をしていて面白いです。

そういうの見てて、文章にまとめるのって面白いな―って。

あと電波ソングを後追いで調べているとき、情報が残ってなくて大変だったことも影響してます。

たった10年経っただけでも、当時の情報とか感想とかが消えちゃうんだなと感じました。

ってことを↓の記事で書きました。

関連記事:【メモ】電波ソングの起源についての一考察~萌えと悪ふざけとアイドルポップの系譜~

音楽の書き方について

やっぱりなんだかんだ言ってかなり影響を受けたのが悶絶メタルさん。

メタルや同人音楽の聞き始めに漁りまくり、あまり知らないジャンルの音楽を知ることが出来ました。

トップページや背景の顔(?)とか独特な文章とかで有名ですが、その辺はあんまり。

ブログで参考にしたのは、↓の文章のように積極的に他のバンドを引き合いに出すとこ。

SYSTEM OF A DOWNSOUND HORIZON、ムック、FINNTROLL、HAWAIIAN 6、そしてマキシマムザホルモン・・・!これらタイプの違うバンド勢の中でどれか一つでも好きなバンドがいたら本作を是非とも手にとってもらいたい!また日本語詩が聴けるクサメタラー諸氏も十分満足させられそうなポテンシャルを内に秘めている!こういうバンドがいるから俺はジャンル問わず音楽を聴くのだ!!

出典:MUSHA×KUSHA - 悶絶メタルのページ

自分の好きなバンドの話を読んでても、そこで他のバンドの名前が出ると聞いてみたくなります。

あと、かなり強引にジャンルにぶち込んでるのもタグ付けみたいに役に立ちました(違和感も多いですが)。

レビューサイトもやってみたかったんですが、もやもやした感想を文字にできなかったのでやめました。

あと自分の立場(例えばメタラーとか)がはっきりしないため、読んでも残らない文章になりそうで。

けっこうラジオっ子だったせいか、文章だけじゃなくて結局聞かないと分からないって感覚があります。

そのため記事にYouTubeなどを埋め込みまくっています。

その辺はカケレコさんのブログザビエルレコードさんなどの影響があるのかも。

参考:『プログレ三昧 再び』、カケレコ的番外編~辺境編 – カケレコ

参考:Prvni Hore: Lamento - ザビエルレコード

↑のように特集記事やったりアーティスト単体の記事に試聴貼りまくるのとか。

週刊記事のまとめ方について

私はTwitterの音楽紹介botをメインに運営してるので、ブログはほとんどメルマガ感覚です。

特に電波ソングbot歌謡ロックbotで集めたツイートをまとめる、という体裁が多いです。

というわけで日経のメルマガなんかを参考にしました(無料会員で送られるようになってました)。

記事の要約・解説+そのURLという書き方や、最初と最後に広告入れるのとか。

私の場合、特に広告することもないのでTwitterのアカウントフォローしてね、くらいですが。