レトロで和風なロック・ポップスの最新情報をまとめる週刊『歌謡ロック』!
歌謡ロックbot(@kayourock)に集まった情報の中から要注目なものをピックアップしてお届けします。
しばらく止めていた歌謡ロックbotの自動ツイートを再開させました。
そもそもなんで止めていたかというと、自動ツイート自体に意味が無いんじゃないか、関連アーティストの最新情報を紹介しさえすればいいんじゃないかと思ってしまったからです。
そんな折、YouTubeで「歌謡ロックbot」という素晴らしいプレイリストを作っている方を見つけました。私が歌謡ロックbotで流したことのある曲で、気に入ったのをまとめてらっしゃるようです。
(当然ですが)私が好きな曲ばっかりな上、インディーズやアニソン、歌謡曲めいた弾き語りアーティストなどがごちゃまぜでとても楽しいプレイリストです。
「○○が歌謡ロック、××は歌謡ロックじゃない」って決めてしまうのは簡単ですが、どんな定義でも絶対にそこからあふれてしまう魅力的な音楽があるはずです。ですので、むしろ「歌謡曲+ロック」という少し曖昧なテーマで、日本ならではの音楽を探していきたいと思っています。
— 歌謡ロックbot (@kayourock) April 5, 2012
「歌謡ロック」ってジャンルを作りたいんじゃなくて、「日本らしさ」+「ロック/ポップ」という視点でいい音楽を集め、今までのジャンルという視点では知ることのできなかった楽曲を知りたかったんです。
あまりに「これこれこういうのが歌謡ロックなんだよ!」っていうと、MUSHA×KUSHAみたいなジャンルをクロスオーバーして演奏するような異形のバンドが紹介しづらいですし。
それには(ブログのような)ニュースサイトめいたものより、YouTubeやその他で実際に楽曲を聞いてもらうほうが面白そうだと思い、再開させてみました。
もちろん今の曲名+YouTubeってやり方が最善とは限らなくて、例えば紹介文を入れるとかいろいろ考えてます。そもそもしばらく放置していたせいでリンク切れも意外にたくさんあってチェックしないと…。
Twitterではリンクをクリックしてもらう=元々知ってるアーティストしかチェックしてもらえないという困った点もあります。
他にもTwitterのbotだけじゃなくて、音楽のポータルサイトだったりWebラジオみたいものだったり、レビューサイト、はたまたAmazonのおすすめサービスみたいなのがいいのかもしれません(が、どこまで自分で作れるのかは自信がありません…)。
いろいろチェックしながら、(自分にとっても趣味なので)楽しく聞いていけるような感じを目指していこうと思います。他にアイデアを思いついた方は教えていただけると嬉しいですm(__)m
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