四谷アウトブレイクの店長さんが主導して、ライブハウス25店舗で、耳を守るための「耳栓」が販売されています。
【重大発表】ライブハウスに耳栓あってもいいんじゃね?を形にしました!オランダのメーカーとコラボです。賛同してくれたライブハウス25店舗で本日から同時発売!これ結構凄い事!そしてこの企画の特集記事が今週OTOTOYでアップされます! https://t.co/AN61MUAIxm
— 佐藤 boone 学 (@boone4649) December 7, 2015
なんでライブハウスで耳栓??
「前に行きたいけど疲れてて耳が心配」 「初めて来たけど音大きいなー」 というオーディエンスの皆さまや
「よりタイトな中音が聞きたい!」 「本番前に耳を休めたい」 といったバンドマンの方々にも!
耳をケアして、音を楽しもう!
80dB以上の音に長時間さらされるという環境は、回復が困難な聴覚障害をもたらすと言われています。
クラブやコンサート会場では音量が100dBを超えることも多く、近年、音響傷害による難聴の発症率が増加しています。
THUNDERPLUGSは音の楽しみを損なわずに、あなたの耳を守り、ハートに心地よい音を届けます。
OTOTOYにインタビュー記事が掲載されています。
佐藤"boone”学(以下、佐藤) : 大きなきっかけは、ライヴ慣れしていない若い子が来たときに「耳がキンキンする」って話しながら帰っていったことなんです。ライヴハウスとしては、初めて来た人が「また来たい!!」と思ってくれないとダメじゃないですか。そこをなんとかしたいと思っていたときに、海外では耳栓を使う文化があることを知って。選択肢の一個として調べていたら日本に7種類くらいメーカーさんがあったので、片っ端からメールと電話をしたんです。それで返事をいただいたのが、この2社(EarPeace、THUNDERPLUGS)だったんです。
誰でも自分の楽しみ方でライブを満喫できるようになるといいですね!