3月21日、演歌ロックバンドちばんどによる初のワンマンライブが開催決定。
ソロでも活動している女性演歌歌手ちばゆき率いるロックバンド。
情念的で非常に力強い歌声と、骨太な演奏が特徴です。
かなり保守的なイメージの演歌ですが、そこでこうしたバンドが活躍しているのは心強いです。
元々は「政治を風刺する演説歌」が始まりらしいので、ロックとも相性がいいのかも???
【拡散希望!】2013年3月21日(木)【待たせてごめんね。ちばんど初ワンマン〜春の八尺玉花吹雪〜】<場所>池袋RUIDO K3<開場/開演>19:00/19:30<出演>ちばんど/クンクンニコニコ共和国(オープニングゲスト)<前売>3000円(D代別)
— ちばんど (@chiband_info) January 4, 2013
オープニングアクトのクンクンニコニコ共和国は無国籍音楽バンド。
『昭和歌謡、童謡、エスニック、ジプシーなどのテイストを取り入れた歌謡曲をリズミックにアレンジしたお祭りバンド(公式サイトより)』
こちらも非常に気になりますね。
これだけで今週の記事を終わってもいいのですが、せっかくなのでもう少し。
ちばんどと同様に"演歌ロック"をテーマにしたバンド/アーティストを紹介してみます。
最初に紹介するのは"泥沼演歌パンク"を名乗るインディーズバンドSEGARE!
お次は歌謡曲メタル兄弟ユニット蛇兄弟。
屍忌蛇による泣きのギターとボーカルとの絡みが素晴らしいです。
お次もまた演歌ヘヴィーメタルです。
日本大好きギタリストマーティーフリードマンの演奏も必見です。
ちなみに彼はハワイ在住時に聞いた演歌に惹かれ、ギタースタイルにも影響を受けたそうです。
Ishikawa Sayuri with Marty Friedman Going Over Amagi Mountain Pass.flv
最後はちょっと毛色の違いますが、インド人演歌歌手チャダさん。
日本の演歌に惚れ込み、自らこの道を選んだそうです。
日本の音楽を踏襲するだけでなく、インドの楽器や旋律も取り入れた大胆なアレンジも特徴。
他に面白いアーティストを知っていたらコメント等で教えてくださいm(__)m
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