今私は小さな魚だけれど

ちょっぴり非日常な音楽を紹介するブログです

【今週のまとめ】Twitterで流れてきた音楽記事(ポストハードコア、ファンコット等)

Twitterで回ってきた面白そうな音楽記事をまとめてみます。

私もまだちゃんと読めてない&聞けていないので、後で調べるために残しておきます。

マスロック×エモVo.なポストハードコア詰め合わせ

The Fall Of Troyから始まる、ポストハードコア・マスコア・スクリーモなどのNAVERまとめです。

こういう音楽が好きな方は、編集者の畳色さんのブログにも要注目。

参照:願わくば 背中合わせに 音楽を。(畳色さんのブログ)

The Fall of Troy - I Just Got This Symphony Goin' (Live at the Hurley Studios)

ファンコット10選!インドネシア発、カオス高速大衆ダンスミュージック!

10選とか言って、しょっぱなから1時間越えmixをぶち込んでる記事です。

インドネシア発祥のダンスミュージックFunkot(ファンコットの紹介記事。

Funkotって何?って方も多いと思うのでジャンルの説明だけでも貼っておきます。

90年代中頃、欧米のハウスミュージックの影響を受け、インドネシアでは大衆歌謡のジャンルであるDangdut(ダンドゥット)のRemixが流行する。初期は4つ打ちのRemixと非4つ打ちのRemixが混在していたが、とある時期にBarakatak(バラカタ)というグループの「Bergoyang Lagi」が大ヒットする。

この曲のビート(ファンキービート)が現地の人々の心を捉え、ジャカルタのコタ地区を中心に流行。様々な曲に使われていく中、2000年頃には遂にファンキービートの勢いが4つ打ちを打ち負かし、Funkotとして定着していった。

出典:Funkotとは (ファンコットとは) [単語記事] - ニコニコ大百科

このサイトは他にも面白そうな記事がたくさんあって、例えば同じ筆者のこの記事。

関連記事:いつの間にリスナーは「アイドルソング」を聴かなくなった?のか。 | DrillSpin Column(ドリルスピン・コラム)

春だ1番!シューゲイザー祭り 王道から周辺、発展型とルーツまで網羅した名著『シューゲイザー・ディスク・ガイド』再読

シューゲイザーディスクガイドの紹介記事です。

いきなりV系バンドのPlastic Treeから始まり、王道から周辺まで網羅しているようです。

ちょっと気になった言葉がコレ。

メタルでシューゲっぽいと言われると僕はEmperorの「Ye Entrancemperium」を思い浮かべます。

一部のブラックメタルが表現しようとした山林奥深い幽玄の世界と、シューゲイザーの陶酔や恍惚は似たところがあると言っていいんじゃないでしょうか。

シューゲイザーファンがシューゲイザーブラックとも呼ばれるAlcest等のバンドを聞くとどう思うのか気になります。

Alcest - Souvenirs D'un Autre Monde

タイ産プログレ紹介

2010年の記事ですが、プログレ ツイッタ情報交換 (@Prog_Tweet_JP)さんが掘り起こしてたので紹介。

リンク切れもありますが時間がある時にここから調べてみます。

東南アジアには面白いバンドがたくさんイそうです。

記事とは全く関係ないですが、例えばインドネシアのドゥーム/ブラックメタルバンド(?)Drosophila

コレの音源が欲しいんですが、Bandcamp等で売ってないかな…。

Drosophila - Encyclopaedia Metallum: The Metal Archives

(1) DROSOPHILA - facebook

Drosophila - Humanity

【メタル多め】非英語圏の音楽を紹介するTwitterbotまとめ

非英語圏バンドアジアのメタルバンドを紹介する音楽紹介botが現れたのでまとめてみました。

ついでに私の好きなТолKartikeyaを上に持ってきてステマしようかなと。