リズムがかなり変態で、今聞いてもかなり実験的な曲で驚きます。
動画の紹介文には次のような文章が書かれています。
「服部良一が法華経のリズムからヒントを得て作った曲です。どんどんよく鳴る法華の太鼓!」
歌謡曲=古き良きオーソドックスな音楽、と思いがちですが、大胆なことをやってる人はいるものですね。
それで歌謡曲にも面白い曲があると知ったのですが、何をどう聞けばいいのやら。
全然関係ないですが、ザ・ピーナッツによるプログレバンドKing Crimsonのカバー音源があるそうです。
80年代なので、かなり時代はくだっちゃいますけど。
歌謡曲くさい曲といえば日本以外にも世界中にいます。
動画はインドネシアの音楽(らしいです)で、イスラム圏の雰囲気もしますよね。
歌謡曲のメロディーってめっちゃ日本のイメージですが、その奥で世界中の音楽に繋がっている気がします。
この人の曲はどれも素晴らしく壮大で、CDも欲しいんですが、手がかりがなさすぎて諦めてしまってます。
…なんだかすっかりワールドミュージックの話題に移り変わっちゃってますけど。
ウイグルのグルジャ地域ゴンゴルキュレ県
1975年2月26日生まれ。
女性、歌手
という情報しか分かりません。