声優・愛河里花子さんのクレイジーなアルバム。
随分前ですが、買ったきっかけはこの動画です。
なぜか深夜の天気予報にこのアルバムが流れている動画で、「操縦士ペッタンのテーマ」のあまりの下ネタややる気のない歌声にやられてしまいました。
Wikipediaにこんなこと書かれていて笑ってしまいましたw
キャッチコピーは『愛河里花子の生臭さラジオ』で募集され、「初アルバムにして作詞作曲各3曲づつあげた恐るべし、おやじ愛河(原文ママ)」が採用された。シモネタを多く含んだ歌詞のため、6曲中3曲がレコード倫理委員会の目にとまり苦情を寄せられてしまう。
アルバムは1曲目、爆走パンクロックな「救世主」から始まります。2曲目は楽器パートを全部声で演奏する「おやじジャズ」で、途中でよくわからない寸劇が入っており怪しいです。急にマジメ(?)なセクシーな曲があったと思いきや、最後の「押忍・月経・来ス(オッス・メンス・キッス)」は「あ、生理がきちゃった~♡」というセリフで始まるとんでもない曲です。
一体何を考えたらこんな構成になるんでしょうか?
どうやら愛河さん本人がかなりイケイケな方のようです。以下はニコニコ大百科から引用。
その実は(主にラジオで)夫の岩田ですら圧倒するほどの下ネタを連打する芸人バリのトークがウリの女性声優である。なのに、芸風と反比例して、代表作は子供向け作品が多い(主にテレビアニメ)。
毒気 (24:25) http://t.co/wurnD40xnv #sm1639329
愛河里花子さんのCD、なんだけど…声優のオフザケというよりもガチでナゴムの匂いがやばい
— オカベユータ@ytmn (@ytmn) November 12, 2013
◆こんな人にオススメ!
オフザケというより、(いろいろな意味での)アンダーグラウンドな音楽を志向しているような気がします。動画を見て、訳の分からない雰囲気が気に入ったらぜひ。
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