今私は小さな魚だけれど

ちょっぴり非日常な音楽を紹介するブログです

【雑記】偽電波ソングに死を(電キュンないとめあっ!の公募DJに選ばれました)

この前の記事に書いていた、電波ソングクラブイベント「電波はっ☆キュン ないとめあっ☆」の公募DJに当選していました。めっちゃ嬉しくて浮かれています。

他に応募しているのが自分より経験の深い方ばかりだったので、「他の人がかけないようなの(キグルミ惑星とか)を審査員に聞かせるぜ」っていうテンションで送りつけたのが認められたみたいです。すごくビックリしています。

電キュン応募mix by Takeshi0406 on Mixcloud

「斬新な選曲」って意味深ですが、うまく繋げるために電波ソング的でない(と自分でも感じている)ものを混ぜたり、けっこう厳しいラインを攻めたと思ってます。例えばMove on now!なんておしゃれな曲ですが、空耳ケーキ→Move on now!→哲学系彼女以外の繋げ方を思いつかなかったので採用しました。

結果、多分自分の音楽の趣味に対してはストレートな選曲ですが、アニメやゲームの萌えな曲が好きな人にとっては変に聞こえる(ある意味新鮮な?)選曲になったのかもしれません。電波ソングというよりプログレとかが好きな人の感覚なら違和感なく聞けると思います。

↓うれしいです。

さて、「偽電波ソングに死を」という物騒なタイトルですが、そもそも本物の電波ソングって何だと考えると、非常にややこしいことになります。電波ソングが好きだという人の中には、萌えアニメだったり、美少女ゲームだったり、アイドルおたくだったり、同人(ry 、様々な人種が存在します。まるでイスラエルです。

そもそも電波ソングってキャラクターだったりパロディだったり、少なくとも音楽以外の比重が大きい音楽なのは間違いありません。すると、ある意味全部(純粋(笑)な音楽ファンからすると)ニセモノかもしれません。

少なくとも、自分はアニメもゲームも中途半端なニセモノで、魔女狩りがあったら真っ先に殺られる人間だと思っています。

様々な人種のごったがえすフロアでは、「こんなのは電波ソングじゃねえ!」「うるせえ!俺の好きな〇〇ちゃんの歌を否定するんじゃねえ!」と殴り合いが始まるのは必至。しかし、殴りあった先に新しい時代が待っているかもしれません。当日はそういう選曲を心がけようと思います。

みんなで殺しあいましょう!