今私は小さな魚だけれど

ちょっぴり非日常な音楽を紹介するブログです

【雑記】新宿ANTIKNOCK×dues新宿2会場イベント『Golden Peak II』に行ってきました

ライブハウス「新宿ANTIKNOCK」とディスクユニオンのインストアイベントスペース「dues新宿」の2会場を使ったライブイベント『Golden Peak II』に行ってきました。

SEI WITHの印藤さんに頼まれて↑のNAVERまとめを作っていたおかげで、ある程度出演バンドの予習ができていた気がします。簡単に印象に残ったバンドを書いておきます。

福島いわき市から来た虫唾が走るというバンド。COCKROACHからの影響が濃いと言われていて楽しみにしてたのですが、移動に時間をとられ、最後の曲しか聞けず。「バンドの中でポップな曲」というMCだったのですが、パワーのある演奏に圧倒されました。(物販でデモ音源を買ったら、めちゃめちゃCOCKROACHな陰鬱な曲でした)

sound of nothingは、ライブを見るのは始めてでしたが、HESOMOGEさん(印藤さんが以前やっていたマシリトというバンドのアートワークも描いていた方です)のタロットカードをモチーフにしたアンビエントアルバムで聞いた楽曲を歌っていました。少しずつ音が広がっていって、また収束していく、何か呪術的な雰囲気がありました。

SEI WITH MASTER OF RAMは相変わらずカッコイイ。以上です。

一寸笑劇は少ししか見られませんでしたが、日本語の歌に力のあるバンドという印象でした。また聞いてみたいです。

ZOMBIE LOLITAは、メンバーが全員MUSHA×KUSHAで踊ってそうな感じの白塗りをしていて、ボーカルが人形のような動きをしながら笑い声やデスボイスで歌ってて怖かったです。楽曲はMoi dix Moisっぽい印象でしたが、音やビジュアルも含んだ表現がヤバかったです。

↓のイベントが同日で泣く泣く諦めました…。esolaはすぐ見られそうですが、レジオキングやカイモクジショウのライブもまた見たいなあと思っています。