電波ソングは、いろいろなジャンルに取り込まれて死んだ(発散してしまった)という趣旨のブログを書かれている方もいます。
電波ソングは何処へ行ったのか?
僕が思うに、電波ソングは要素が分解されて色々な方面に取り込まれてしまった。そう思います。
※画像の十王院カケルくんは関係ありません
というわけで今回は「昔は電波ソングと呼ばれていた曲調だけど、今となってはそう呼ばれなくなった曲」という観点で集めてみようと思います。そこから何か見えてくるかもしれません。
複数人の女性声優が歌う曲
これも今となってはよくあるスタイルで、これだけでは電波ソングと呼ばれなくなってきているように思います。
今でこそ「よくある」女性声優が複数人で歌うハイテンションで耳に残る現代アニソンの数々、ゼロ年代中盤くらいまで(適当)だったら電波ソング扱いされていたのではと思う
— ぬえふくろう (@Nuefukurou) 2019年4月30日
以前は「ハレ晴レユカイ」なども電波ソングとして挙げられることもありました。
今ではアニメ主題歌で、声優が複数人のユニットで歌うことは珍しくなくなってきています。
プリキュアの曲
初代の頃は「プリティでキュアキュアってなんだよw」って思ってた人もいたと思いますが、今ではそんな疑問を持つ人はいません。
今ではプリキュアを電波ソングと思う人はいない…って話にしたかったんですが、今のプリキュアの曲はむしろ電波ソング度が増してしまっていますねw
むしろ女子向けアニメの雰囲気を、電波ソングが引用している感じもします。
ロボットアニメみたいにハイテンションで歌うやつ
男性ボーカルの曲
電波ソングと呼ばれなくなったというより、こういう男性ボーカルタイプの曲が少なくなってきた気がします。…と思ったけど別に少なくなったわけじゃなくて、清竜人も電波ソングの雰囲気あるし、
アンダーグラウンドにはやばいレベルのものがゴロゴロしてそうです。
【曲情報】
— エロゲ歌情報 (@ergsonginfo) June 18, 2017
変態!! 穴マニア イメージソング
詳細不明/男性ボーカル/試聴可https://t.co/VpjzBkweeL
というかBLゲームとかにも多そうですね。
結論
まとまらなかった。