元Pageantの中嶋一晃さんがPageantのカバーバンド浪漫座本館を再始動。
Pageantは80年代に活躍したプログレッシブ・ロックバンド。
私はリアルタイムで知りませんが、楽曲の幻想的で退廃的な雰囲気に惹かれました。
この度、光栄にも『浪漫座』で唄わせて頂く事となりました。あの美しく素晴らしいPAGEANTの楽曲達が再び生で聴ける事に、私自身が凄く喜びを感じています。どうぞ宜しくお願いいたします。facebook.com/photo.php?fbid…
— Mika Tsukimoto (@mikapoo777) January 23, 2013
東京:6月22日(土)、大阪:7月6日(土)にライブが決定しているそうです。
詳細は近日発表とのこと。
せっかくなのでPageantをちょっと紹介。
歌謡曲のような、和風のメロディーや歌声がグッときます。
大正ロマン的な耽美な世界観もあるかも。
谷山浩子のような幻想的な女性ボーカルファン(つまり私ですが)もハマりそう。
ある方に"和風プログレなら新月、Pageant、月兎、水鏡あたり"ってオススメされてるので
全部ちゃんと聞かないといけんなあ…(と思いつつ1年以上経ってます)
V系の走りとも言えそうなメイクも特徴だったそうです。
PAGEANTページェント/ドリアン・グレイの肖像 永井博子 プログレ
また、新しいボーカルの月本美香さんについても調べてみました。
Marge Litchというプログレハードバンドで活動されてる方のようです。
こちらはアニソンみたいなHR/HM色も強いようです。
そういえばSound Horizon好きな人はプログレはALHAMBRA、Marge Litch、
Teru's Symphoniaあたりを聴けばいいよって聞いたことがあります。
浪漫座(本館) 再始動!私が「PAGEANT(ページェント)」に在籍していた当時の曲を再現するべく、浪漫座は1999年より活動を始めましたが、約2年余りでVo(潤 美玲)の脱退で活動を休止しておりました。
後に、後任のVo(ひな)が加入しましたが、それは浪漫座別館として、そのオリジナル曲を中心に演奏して参りました。しかし、その別館も活動休止となり、苦肉の策として、男性Voでのページェント曲カバーバンドの、「Go To HongKong」で活動して参りましたが、このたび、プログレッシブハードロックバンドの『MARGE LITCH(マージュリッチ)』より、Voの月本美香嬢を迎える等メンバーを一新し、浪漫座発足当初の目的どおり、ページェント時代の曲を再現させるべく、12年ぶりに活動を再開しました。
メンバーは
ギター:中嶋 一晃
ヴォーカル:月本 美香
フルート:千秋 久子
キーボード:渥美 じょんたま 淑子
ベース:浜田 勝徳
ドラムス:村中 ろまん 暁生
今回は、フルートの千秋が正式メンバーとして加入し、忠実なページェント曲の再現のみならず、より美しく充実したアレンジで、浪漫座としてのそれらの曲を聴いていただけると思います。
東京:6月22日(土)、大阪:7月6日(土)にLIVEが決定しました。
詳細は近日発表いたします。
皆様、今後とも御贔屓の程、よろしくお願い申し上げます。
バンド再開の御挨拶ゆえ、シェアをして頂けましたなら幸いです。
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