あけましておめでとうございます。
今週の週刊「歌謡ロック」の時間です。
今週は歌謡ロック界隈に目立った話題はなさそう…と思っていたらちょっと残念なニュース。
ロックバンド女王蜂が無期限活動休止を発表したそうです。
【ニュース】「女王蜂」2/22の単独公演を最後に無期限活動休止 2-5-d.jp/news/3486/#.UO… #2_5_d
— 2.5D (@2_5_d) January 1, 2013
とまあこれだけじゃただのコピペなので女王蜂の紹介をまとめてみます。
最初聞いたとき、好きか嫌いか考えるより「なんじゃこりゃ!」ってビックリしました。
挑発的なビジュアル、なんとなく歌謡曲風なメロディー、男声か女声かわからないボーカル…
↑静止画の時点である種の禍々しさすら伝わってきますヽ(^〜^;)ノ
↓は私の好きなイギリスのロックバンドQUEENについてのものですが、まさにこんな感じ。
私は派手もの好きなのかもしれません。
クイーンのコンセプトは、堂々として威厳のあるバンド。存在そのものがグラマラスでしかもダンディ。ショッキングでその上挑発的。一目見た瞬間、好きか嫌いかを考えるよりも何か一言言いたくなる、そんなバンドだよ。
— フレディbot (@Freddie_jp_bot) September 3, 2012
実はライブには行ったことがない(そして素晴らしいバンドの例によって「ライブのほうがかっこいい」という声も多い)ので、活動休止までになんとか見てみたいです。
活動休止は残念ですが、彼らなら何かやってくれるという期待も半分。
女王蜂活動休止。完全体になってからでもいいけど、完全体になる過程も見ていたい。美味しく甘い蜂蜜は、幾多の白兵蜂たちの犠牲の産物なのだから。血を滲ませてさあ
— アーバンギャルド松永天馬 (@urbangarde) December 30, 2012
以下、ニュースサイトのコピペ。
2011年9月のデビュー以来、圧倒的存在感と独自の世界観でシーンを席巻してきた女王蜂。映画「モテキ」への出演&主題歌抜擢、そして昨年は5月23日にメジャー第二弾となるアルバム『蛇姫様』をリリースした、国籍・年齢不詳の謎多きロックバンドだ。女王蜂は2月22日、SHIBUYA-AXで行われる単独公演「白兵戦」をもって活動休止。再開時期は未定となっている。女王蜂よりコメント
二月をもちまして、暫くのお休みを頂きます。
再生誕の予定は、数日後なのか、数年後なのか、未だ見ぬところです。
しかし、いつぞや必ず完全体への変貌を遂げることを、ここにお約束申し上げます。
不安、失望、憤りに関しては見事に痛快な処置をとらせて頂きますので、
是非とも震えてお待ち下さい。
つきましては二月二十二日、SHIBUYA-AX にて見事な白兵戦を繰り広げます。
白を着ていらしてください。
ご期待あれ。
女王蜂
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