1998年8月24日のWeb日記(土星の重力に魂を引かれる日々MAX 1998年8月24日)で、空手バカボンのベスト盤を聴いた感想とし以下のように書かれています。音楽に対して「電波」という語が使われていた古い例の一つです。
■ ちなみに筋少のCDはなんか店頭であまり見かけなくなったんだけど(94年に出た「レティクル座妄想」ですら見かけなくなった。ちなみに既に持っているものを注文できるかどうか聞く気はさすがにない)、とりあえずオーケンの歌詞を堪能したいなら角川文庫の「リンウッド・テラスの心霊フィルム」(大槻ケンジ著)を買うと吉らしい。
■ せっかくだから空手バカボン・ベスト盤を久しぶりに聞いてみる。……やはり毒電波かくあるべし:-)
空手バカボン(からてばかぼん)は大槻モヨコ、内田雄一郎、ケラによる音楽ユニット。1983年結成。現在も解散はしておらず、断続的に活動を続けている。自称「最後のテクノバンド」。
そして話題になっているのはおそらくこのアルバムです。
これは人やキャラクターに対してというより、音楽やコンテンツに対して「毒電波」という言葉が使われていた古い例だと思います。まあ、大槻ケンヂさんは小説で毒電波という言葉を使ったりしてるんですが。ただし、空手バカボン本人たちが活動当時に「毒電波」「電波」と自称していたことは、ネット上で調べた限りでは確認できていません。
また、空手バカボン「来たるべき世界」の解説ページを見つけて興味深いことが書かれていました。
そしてアイマスMADが紹介されていて、その片方に「毒電波」というタイトルが付けられています。
レティクル座の方から毒電波をキャッチ。フェティシストの姉が指令するので製作した。今は反省し自責の念を姉に送っている。 と、いうわけで空手バカボンの「来たるべき世界」です。別の曲と間違えないようヨロシクです。アイマスのノーマルPV(sm612894)だと毒電波度が少なかったので、空バカファンのためにオリジナルPVをオーバレイしてみました。作者でもついて行けない位毒入りです。
この曲はYMOのライディーンの(変な)カバーで、歌詞の中にYMO「君に、胸キュン。」が引用されています。興味深いことに「胸キュン 君に胸キュンさ(キュンキュン)」と、なんと電波ソングの代名詞でもあるキュンキュンという単語が使われてるんですね〜。絶対に偶然だと思うのですが面白いです。
また、2008年の掲示板で「電波ソング祭り」と並んで空手バカボンが言及されているものもヒットしました。ただ、「電波ソング祭り」とは別の回で空手バカボンが「電波ソング」と呼ばれていた証拠ではないようです。
▼エンドトーク
★CM「スジャータ時報」(めいらく グループ)
★おまけ「オープニング」空手バカボン ナゴムコレクションより
