物語を忘れた外国語
最近英語を勉強しようと思っていて、語学者として有名な方のエッセイを読んでみました。
- チェコ語を勉強する方法として、星新一の翻訳を読むのが良かった
- 音を聞ける映画と、能動的に読める小説、の良いとこ取りなのが「戯曲」
Kindleで星新一の英訳があったので、それも読んでみます。
また、勉強方法としては、「戯曲」が薦められています。本の要約サイト flier(フライヤー) を引用します。
音を聞ける映画と、能動的に読める小説、どちらも外国語力を高めるために有効だが、両者の良いとこ取りなのが「戯曲」である。戯曲は演じられたものを耳で聞くだけでなく、本として読むこともできる。さらに、会話で使える表現を学べる点も魅力的だ。
物語を忘れた外国語 黒田龍之助著 遊ぶほどに面白くなる道具 :日本経済新聞
映画「犬神家の一族」を見たあと、横溝正史の原作を英訳で読む。頭を英語モードにするためにニール・サイモンの戯曲をひもとく。アラビア語の映画を字幕なしで見る。著者が紹介するのは外国語学習法というよりは、自身がどのように外国語で遊んできたかという話である。
語学習得に効率的な方法はない。ならば無味乾燥なお勉強より、楽しむほうがいい。徹底的に遊んだ者が、外国語を自分のものにできるということだろう。好きこそ物の上手なれである。
私も英語で遊んでみます。英語のドラマもいろいろ観ようとしたのですが、結局自分自身(プログラマー)が楽しめるシリコンバレーじゃないと続けられなかったので。
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岩田さん 岩田聡はこんなことを話していた。
会社でITエンジニア本大賞2020が話題になっていて、気になっていた本です。
特に印象に残ったのは「アイディアとは複数の問題を一気に解決するもの」という言葉。これは岩田さん本人ではなく、岩田さんが宮本さんの言葉を紹介したものだそうですが。
社長の代わりに糸井重里さんが訊く「スーパーマリオ25周年」
糸井
岩田さんが、「ほぼ日刊イトイ新聞」というぼくのウェブサイトに来てくれたときにね、「→アイデアというのは複数の問題をいっぺんに解決することだ」という宮本さんのことばを紹介してくれたんですよ。
あとの内容が気になる方はこちらのブログをチェックしてみてくださいw
blog.tinect.jp
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