ぼくたちの英語で薦められていた英語の本2冊をざっと読みました。英語の勉強と称して観始めたシリコンバレーも面白いですが勉強になっているかは微妙です。
英語の歴史 過去から未来への物語(寺澤盾)
過去の英語で、大母音推移やフランス語からの借用など、わかりやすくまとまっていました。自国語に比べて外国語は、どうしても不変で静的なものとして捉えてしまいますが、実は語順なども含めてダイナミックに変わってるようです。
こちらのブログでも紹介されていました。
英語の歴史(中尾俊夫)
「最近のポップアーティストはデビュー当初はアメリカ式発音をすることがあり〜」の例でビートルズが出てきて、「!?」と思いましたが、著者が1934年生まれで1989年の本なので納得しましたw