最近、楽器の構造や音の特性に興味があるのですが、昨日、ちょうどいい本を古本屋で何冊か見かけて買ってしまいました。
音階のところで話が出てきて気になった作曲家。
- 作者: フィリップボール,夏目大
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 2011/12/21
- メディア: 単行本
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音と楽器―波動と聴覚の基礎知識 (1971年) (現代の科学〈44〉)
- 作者: アーサー・H.ベナード,小暮陽三
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 1971
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- 作者: H.F.オルソン,平岡正徳
- 出版社/メーカー: 誠文堂新光社
- 発売日: 1969
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特に「音楽工学」がディープな内容でした。今は最初の本を読んでいます。良くも悪くも雑学集みたいな内容です。
たびたびガムランの話が出てきます。
ついでに、ガムランの音楽と、IGGY POPとOasisのベスト盤をTSUTAYAで借りてみました。
2バンドについては、この間ライブハウスでDJやったときに、やっぱり自分のロック知識がハードロック周りに偏っていて、なかなか場の雰囲気を持っていけないと感じたからです。そこで話に出たバンドを聞いてみています。
ちょっといろいろお金使いすぎました。
chiptune周りでは、↓こういう感じの「いかにもテクノ」って感じのベースサウンドをGBでどう作ればいいんだって悩んでいます。一旦、それが必要な曲は後回しにしています。
TORIENAさんもLSDjでそういう音を出しているのでできるはずなんですよね。
——— ところどころで聴くことができるTB-303みたいなグライドも、LSDjでできるんですか?
TORIENA できます! わたし、うねるベースが大好きなんですよ。でも、グライドという機能があるわけではなく、いろいろな方法を使って、人力でああいうフレーズをつくっているんです。